ぶらろりLOG

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夏、福岡に来たら絶対に見て欲しい博多祇園山笠について解説する

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皆さん

 

博多祇園山笠

 

って知ってますか?

 

博多祇園山笠とは博多区で毎年7月1日から7月15日にかけて開催される700年以上の伝統のあるお祭りです。

山笠と呼ばれる大きな神輿を担いで市内を走り回ります。

その起源は、仁治二(1241)年に博多に疫病が流行した際に、承天寺の開祖・聖一国師が祈祷水を撒いて町を清め、疫病退散を祈願したことが始まりとされています(※諸説あり)。

当時の山笠は、高さ15メートル前後のものを担いて、街中をゆっくりと練り歩いていましたが,明治末に電線が張り巡らされたことから、それまでの山笠を「飾り山笠」として残して、別に高さを抑えた山笠「舁き山笠」を作って担ぐようになりました。

引用:よかなび(福岡・博多を代表する祭り「山笠」と「博多どんたく」の楽しみ方)

 

「飾り山笠」は期間中福岡市の各地に飾っているそうで、キャナルシティにも飾ってありました。

 

すごいでしょ?

明治時代になり、電柱が張り巡らされるようになるまではこれを担いで歩いていたそうです。

こんなでかいものが町中を動いていたらとんでもない迫力ですよね。

 

現在は高さを抑えた「舁き山笠」と呼ばれる神輿を担いでいます。

 

「なんだ。なら大したことないじゃん。」

 

なんて思わないでくださいね!

 

僕も去年見に行きましたが、とんでもない迫力でした。

何メートルもあるものを20名程の男達が担いで博多を疾走する様子はまさに男の祭りと呼ぶにふさわしいものでした。

ちなみにこの舁き山笠・・・

 

重さにして約1トンはするらしいです。

 

そんな重量のものを20人で担いで街中を全力疾走するんですから、舁き手の男達の負担は相当のものでしょうね。

また、山笠を担いで走るときの掛け声は決まっています。

 

「おっしょい」

 

です。

「おっしょい」は日本の音風景百選に選ばれたこともあるくらい有名な掛け声です。

今は「おっしょい」をちぢめて「おいさ」と呼んでいますね。

 

大勢の男達が自らの魂を削って、叫びながら神輿を担ぎ街を走りぬく姿は感涙もの間違いなしです。

 

スケジュールは以下の通りなので、ぜひ見に行ってほしいです。

○7月1日  飾り山笠公開 
福岡市内各所に大きな「飾り山笠」がお目見えする。

○7月12日 追い山馴らし(開催時間 午後3:59~) 
15日の追い山に向けた予行練習として約4キロのコースを走り、本番さながらのタイムレースが繰り広げられる。

○7月13日 集団山見せ(開催時間 午後3: 30~) 
呉服町交差点から中央区天神の市役所前まで1.2キロの道のりを走る。市長をはじめ地元の名士が台上にあがる。

○7月15日 追い山笠(開催時間 午前4:59~) 
午前4時59分、大太鼓の合図とともに一番山笠が櫛田神社の境内に舁き入る(担いで入る)。以降、二番山から七番山まで一定の間隔を置いてその後に続き、櫛田神社の境内から街中へと駆けだしていく。

引用:よかなび(福岡・博多を代表する祭り「山笠」と「博多どんたく」の楽しみ方)

 

 

前置きが長くなりましたが、そんな山笠の紹介がキャナルシティプロジェクションマッピングで放映されました。

山を舁く男たちの迫力ある映像が映し出されていました。
ユネスコ無形遺産に登録された九州の祭りの魅力、山笠のクライマックス追い山の迫力がまさに表現されていました。

ほんとに目の前で追い山を見ているような映像で、前のおじさんが掛け声に合わせて肩を激しく動かして「おいさ」していました。自分も気を抜くと「おいさ」してしまいそうでした(笑)

映像が終わった後も小さな子供が「おいさー!おいさー!」といいながら走り回る姿はかわいかったです。

 

 

これもぜひ見に行きましょう!

 

ちなみに映像が終わった後の彼女の反応

 

「うわーすごいねー。じゃあ帰ろうか。」